不動産売却する際の掛かる費用まとめ

12月17日 土曜日

不動産売却する際には、仲介手数料をはじめとして様々な費用・税金が掛かります。また、所有している物件に住宅ローンの残債がある場合はその返済資金の他にローンの抵当権を削除するための費用も必要になります。

売却する前は必要な費用をしっかりとチェックをして把握しておきましょう!

 

仲介手数料

消費者が不当な不利益を受けないように不動産会社が受け取る仲介手数料に法律で上限が定められています。

また、仲介手数料には手数料額に対して別の消費税が掛かります。

ですので仲介手数料の上限を以下にまとめました。

売買価格 仲介手数料 媒介報酬 消費税8% 消費税10%
200万円以下の部分 5% 取引額の5.40%以内=(5%+消費税) 5.4% 5.5%
200万円~400万円の部分 4% 取引額の4.32%以内=(4%+消費税) 4.32% 4.4%
400万円を超える部分 3% 取引額の3.24%以内=(3%+消費税) 3.24% 3.3%

また、法律で定められているのは上限額であって不動産会社が受け取るべき仲介手数料の金額ではないことに注意が必要になります。

つまり仲介手数料を無料にした所で法律に違反するものではありません。

不動産売却にかかる他の費用

登記費用

登記にも登録免許税という費用が掛かり、登記の種類によって変わります。

抵当権抹消費用

金融機関に設定されている抵当権を削除するために必要となる費用です。

これは売却する物件に借入金に対する抵当権などが設定されている場合に必要になります。費用はだいたい1万円から2万円を目安に考えた方が良いでしょう!

住所変更登記費用

登記に書いてある住所と今の住所が異なる場合この住所変更登記が必要になります。

また、不動産の所有権が変わった場合は所有管移転登記を行ってもらいます。この場合も売主の印鑑証明書が必要になるため住所変更登記が必要です。

ただし、金額の高い所有権移転登記は別で買主の負担となります。

印刷代

売買契約の際に契約書に貼る収入印紙代が必要です。

これは金額によって税額が変わります。

例として、、

売却物件が1000万以上~5000万以下の場合:印紙税が15000円

また、売却物件が5000万円以上~1億円以下の場合:印紙税は45000円になります。

リフォーム費用

これは家をキレイにして売りやすくするための費用です。売主が必要だと思えばリフォームするので必ず発生する費用ではないので安心してください。

ハウスクリーニング費用

これもリフォームと同様に家を綺麗にして売りやすくするための費用です。

これも売主が必要だと思えばするだけなので必ず発生する費用ではありません。

解体費用

価値がないか価値が小さい家を解体し、更地で売る場合にかかる費用です。

解体費用は家の規模・構造・接する広さなどいろいろな条件があるためお値段は異なりますが約100万以上(坪単価で3万円以上)掛かる大掛かりな工事です。

測量費用

売却物件には土地が含まれており、境界が確定出来ない場合や売買条件の条項に売主側が新たに測量を行うことが盛り込まれる場合に必要な費用です。

これは土地の形状や広さによって費用が異なる場合があるので注意してください。だいたい30万以上掛かる場合もあります。

譲渡所得税・住民税

不動産売却に伴って譲渡益が発生した場合には所得税・住民税が必要になります。

詳細のほどは直接不動産会社の担当者に相談しましょう。

整地費用

土地を売る場合に整地が必要でも、その費用負担をどちらがするかは決まっておらず現況渡しになるのか整地渡しになるかは売買契約次第になります。

売主負担で前もって整地しておき、見た目を良くして売り出すこともあるでしょう。

引っ越し費用

売主が売却する物件に住んでいなければ必要ありません。当然引っ越しの費用も掛かります。

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