配置図とは?(確認すべきポイント)

2月13日 月曜日

 

配置図とは?

敷地の形状、方位、道路の幅員と位置、敷地における位置などを分かりやすく書いた図面の事です。

住宅の設計段階で作成される設計図面の1つで様々な建物全体の寸法などが記入されています。

また、配水管の計画などを記載しています。

 

配置図で確認しておきたいこと

1、深基礎

敷地に高低差がある場合は擁壁(ようへき)なり、深基礎が必要になってきます。

建物の基礎をそのまま伸ばすことを深基礎と言い、建物とは別の擁壁を造ることになります。

擁壁の場合は建物の自重を支えられるようながっちりとした擁壁が必要です。ですので擁壁の構造で作れるかどうか確認しときたいところです。

 

2、車庫寸法

自動車を入れるための車庫になります。車庫は車の寸法だけではなくドアを開けての乗降や場合によっては伸縮式等の門扉を設ける場合はこれらがぶつからないための寸法も必要になってきます。

だいたい必要なスペースは自動車の幅+サイドミラーの寸法40㎝程度+乗降スペース(片側)60㎝ぐらいのスペースが必要になります。

注意点!

よく皆さんが止めている駐車スペースは幅2.5m程度ですが、これは両側が駐車場のためドアの開閉も隣のスペースまでも使えるので2.5m程度あっても大丈夫ですが、片側が壁になる場合が多い住宅では少し無理があるので0.5m~1mは欲しいところです。

 

3、階段段数

建物と段数との高低差がある場合は階段が必要になってきます。

配置図を見る時でも最初尾にきっちりとか愛団の位置と段数を計画しておきましょう。

あんまりないのですが時々、階段部分がいい加減な計画のために後で他のスペースにしわ寄せがくる場合もあります。

特に建築条件付きなどの住宅では建物を急ぐあまり配置を考えずに計画が疎かになる場合もあります。

ですので階段を設置する場合は必ず目を通しておいてください。

 

4、室外機置き場

また、間取りばかりに気を取られてしまうとエアコンの室外機の場所を考えないまま工事が進行し、足場がとらえてから置こうと考えている方は遅いです。隣地との距離が狭く理想の位置におけなかったり、隣地の窓と干渉するといった事が起こります。

なかなか想像しにくいですが工事チャクまでに配置図で室外機の位置を想定することが出来れば理想的です。

 

5、玄関 庇(ひさし)

雨の時に傘を折りたたむなど玄関の上は雨などを防ぐための屋根か庇があった方がいい。

 

以上の確認はこれからの生活のためには必要になるかもしれませんので確認忘れがないようにしましょう。

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