不動産賃貸の初期費用

2月17日 金曜日

皆さん物件を探す前にお金のことを確認するべきことが1つあります。

それが初期費用です!

初期費用には様々な項目があり、ある程度まとまったお金が必要になってきますので、その分の予算も考えてみましょう!

 

地域や物件によって違う礼金と敷金

初期費用の中では一般的に大きな割合を占めるのが礼金と敷金です。

敷金とは?

最初に預けるお金で退去時には返金されます。

ただし、家賃の滞納した場合や故意や大きな損失や部屋を汚したり傷つける場合などには敷金からその分の費用を差し引かれることがあります。

物件や地域によって異なりますが、大体は家賃の1か月~3か月分くらいになっている所が多いです。

 

礼金とは?

敷金が返ってくるのに対して、返金されないのが礼金です。

名前の通り大家さんに対して❝部屋を貸してもらうお礼金❞みたいなものです。

関西では、あんまり見ませんが主に関東方面で見られる制度で、家賃の1か月~3か月分くらいかと思います。

その代わり関西では敷金・礼金とは別の「保証金」「敷引き」という制度があります。

保証金の制度は物件によって相場は異なりますが家賃の1か月~5か月分くらいです。このうち、退去時の原状回復費用として汚損の程度に関係なく一定の金額を「敷引き」として大家さん側が徴収します。

因みに敷引きの相場も異なりますが多くて保証金の半額~6割程度です。

保証金と敷引きの金額は契約時に明示されているという点では関東の敷金制度と大きく違っています。

ただし、故意・過失による汚損があった場合は、退去時にその分の費用が別途徴収されるので気を付けましょう。
現在は、関東と同じ「敷金」「礼金」制度をとっている物件も多数あります。物件ごとに異なりますので、きちんと確認しましょう。

 

前家賃と保険料(その他)

家賃は月初めに支払う「前家賃」が基本です。←これも初期費用に含まれます。

入居時に翌月分の家賃と入居する月の日割り家賃を求められるのが一般的です。費用の方は最大で2か月分近くになり、中には「フリーレント」が付いている物件もあります。

フリーレントとは?

当初の家賃が無料で入居できる特典のことです。

 

また、大半の物件では、入居者に火災保険などの損害保険での加入を義務付けており、その保険料も初期費用

含まれます。これも保険内容によって異なりますが月に1万5000円~2万円くらいです。

 

物件によって鍵の交換費用を求められる事もあります。

なんでわざわざカギを交換するの?と思いますがこれは必要なことです。

それは前の住人と同じ鍵を使う事になるので避けるべきことなので鍵の交換は必要です。その費用の負担は誰がするのかは事前に不動産会社に確認しましょう。

 

このように初期費用については物件、地域ごとに必要な項目や金額がかなり違います。

ですので家を借りたい場合は、ある程度まとまったお金が必要になってきますので家賃と同じく上限を定めてから、その範囲内で物件を探した方がいいかと思います。

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