不動産売買 違約金

2月20日 月曜日

 

 

違約金とは?

契約において自分に責務不履行があった場合に相手方に対して、あらかじめ約束して支払う金額の事をいいます。不動産売買取引の契約書では多くの場合、売買代金の一定割合を違約金とするなどの違約金に関する条項が置かれており、重要事項説明書にもその事について記載されています。

 

媒介契約に種類によって解約時に違約金が掛からない場合もあります!

不動産会社と締結する売買契約には複数の不動産会社に仲介手続きを依頼でき、自分でも買主を探せる「一般媒介契約」

特定の不動産会社だけしか仲介手続きを依頼できないが、自分でも買主を探せる「専任媒介契約」

特定の不動産会社のみに仲介手続きを依頼できるが、自分で買主を探すことが出来ない「専属専任媒介契約」

この以上の3種類があります。

種類 違約金が発生する期間
一般媒介契約 無し
専任媒介契約 3か月以内の解約
専属専任媒介契約 3か月以内の解約

媒介契約を解約する場合、契約の種類によって違約金が掛かるかどうかが変わります。

専属専任媒介契約と専任媒介契約は、契約の有効期限は最長で3か月と規定されているので注意しましょう!

そのため、3か月以内の解約した場合、媒介契約から解約時までの仲介業務をするためにかかった実費を不動産会社から請求された場合、違約金として支払わなければいけません。

また、具体的な実費は例として、、

・チラシ代

・ポスティング代

・インターネット掲載費

など販売活動広告費があげられます。

 

これに対して3か月を経過してから媒介契約を解除した場合は違約金は掛かりません。3か月を経過して更新をしなければ契約は満了するのであり、特に契約に反することはしていないからです。

また、解約する場合は不動産会社に契約の更新をしないことを告げるだけで済みます。ただし、解約する際は媒介契約に違反していた場合は違約金が掛かります。

もう一方の一般媒介契約の場合は専属専任媒介契約と違い契約期間の定めについての規定はありません。

法的にはいつでも解約をして、不動産会社を変更することが出来るので違約金が掛かることはないです。

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