部位別のリフォーム時期 (外壁の場合)

 

3月10日 金曜日

 

外壁の場合は10年ごとに塗装を行うのが理想的です。

ただし雨や風、湿気、日差しの当たり具合、外壁の素材によっても状況は変わっていきます。

外壁塗装は構造の中心となる柱などに水が入り込むのを防いでくれる役割がありますが、メンテナンスを怠ると塗装が落ちてきてしまったり、ひび割れが発生し構造部分に不具合が出てくることがあります。

そうなると家の構造部分に関わる大規模な修繕が必要になり、リフォーム費用も高額になってしまいます。

その為、ひび割れが入ってからでは遅いので定期的に塗り直しをした方がいいです。

 

リフォーム時期の見極め方

外壁は以下の順番に劣化が進んでいきます。

1.光沢の低下

2.チョーキング(触ると白い粉が付着する)

3.塗膜が浮く

4.塗膜がはがれる

5.外壁基材が露出する

6.外壁基材が劣化する

外壁は家全体にかかわる大事な部分ですので以上のような当てはまるものが見つかった場合はすぐにでも修復しましょう!

 

服や体に白い粉が付いたら、外壁塗装リフォームの時期

外壁のそばを通り抜けたら白い粉が付くことなんて経験はありませんか?

それがチョーキング現象です!

チョーキングとは

紫外線などによって外壁の塗膜が劣化し、チョークのような粉が出てくる現象の事をいいます。チョーキングが出てきた場合は塗膜の劣化が進み始めている時のサインです。

チョーキングを見つけたら外壁塗装のタイミングです。

太陽光が当たる場所、雨水がかかりやすい場所は特に劣化が早く進みますので確認してみましょう!

 

使用する塗料の種類によってタイミングが違うの?

一般的な住宅に使用する塗料には、

アクリル樹脂系アクリルウレタン系アクリルシリコン樹脂系フッ素樹脂系などがあります。

これらは後半にいくにしたがって耐久性が増していき塗り替えるタイミングも遅くなります。

外壁塗装リフォームの時期の目安は、

アクリル樹脂系 7~8年程度
アクリルウレタン系 7~8年程度
フッ素樹脂系 15~20年程度
木・鉄 5~10年程度

上記を目安に考えながらメンテナンスをしてみましょう!

ただし、紫外線や雨水の当たり具合によって劣化のスピードは変わっていきます。

つまり家全体が同じいスピードで劣化するわけではなく劣化の進行が速い部位に合わせて塗り替えをすることが重要です。

また、見極めるのはとても困難なので点検してもらうなら専門家に頼んでおいた方がいいと思います。

 

外壁塗装の際に足場をかけたら徹底的に使い倒そう!

2階建て以上の家で外壁塗装リフォームを行う場合は足場工事を行います。

この足場の費用は家の大きさや形状にもよりますがだいたい20万程度かかります。

足場が必要な工事は外壁以外にもたくさんあります。

例えば2階の窓の位置を変更、高いところの面格子や雨戸の交換、雨どいの交換や掃除、太陽光発電システムの設置、屋根の葺き替え、屋根の塗装などがあります。

どうせ足場をかけるなら、そのタイミングに合わせて一緒にやってしまいましょう!

 

外壁がからむリフォームと一緒にやればさらにお得に!

浴室やキッチンのリフォームでも外壁の塗装が必要なことがあります。

例えば窓や換気扇などを大きくしたり移動したりなど窓まわりの補修が必要になります。

他にも雨戸からシャッターへのリフォームや間取りの変更に伴う窓の移動など室内のリフォームであっても外壁が絡む工事がたくさんあります。

外壁を切るたびに補修を繰り返せば無駄に費用が掛かるだけではなく、仕上がりも美しくありません。

外装が絡む工事は外壁塗装リフォームのタイミングに合わせることが大切です。

▲ページトップに戻る