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部位別のリフォーム時期(床・畳・壁紙の場合)

3月15日 水曜日

 

家のリフォームで特に人気の高いといわれているのが内装のリフォームです。

家の雰囲気を替えたいという時には内装をリフォームするだけで全く違った印象を比較的に安く手軽に楽しめます。

今回のリフォームの中でも床・畳・壁紙まわりは人気が高いです。

特に壁紙は比較的に安価なのが魅力的の1つとも言えます。

壁紙を替えるだけでも家の雰囲気が一段と変わるのでオススメします。

また、小さい子供がいる場合はよく壁をお絵かきしたりして壁紙を張り替える方もいます。

その際に消臭やマイナスイオンが発生する様々な機能を持った高性能な壁紙にするのも良いと思います。

装まわりのリフォームサイクルには特に決まりはありませんが、一般的には汚れや痛みなどが目立った場合に交換することが多いそうです。

部屋の用途や使用頻度にもよりますが、壁髪は新築の時は木材のゆがみで破れてしまう事があるので比較的に張り替えることをオススメします。

畳の場合は3~5年で表替え、10年で取り換えるのが良いでしょう。

 

リフォームの見極め方

畳のリフォームでは「裏返し」「表替え」の2通りの利用方法があります。

以下に当てはまった場合は畳を裏返すだけで解決します。

・畳全体が黄色の変色した時

・傷が目立ち始めた時

畳の裏返しの時期は基本的に2,3年です。

裏返しが3年くらい経過したら表替えをしましょう!

床の場合も同じように踏んでみて沈み込むようなら張り替える必要があると思います。

床を放置すると床に穴が開く場合が非常に高いので、出来る限り早く張り替えた方が良いと思います。

壁紙クロスは、隣の壁紙との継ぎ目がはがれる場合は交換しましょう。

また、継ぎ目が線上に見えたら1,2年のうちに張り替えた方が良いです。

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部位別のリフォーム時期(窓まわりの場合)

3月14日 火曜日

 

窓まわりの場合はガラスの立て付けをリフォームするタイミングは20年~30年くらいです

周りの主な工事内容は、ガラス割れの補修や建てつけ不良の改善や結露防止対策などがあります。

 

リフォーム時期の見極め方

窓まわりの場合は以下の現象のどれかに当てはまったらリフォームを考える必要があります。

・窓ガラスにヒビがある。もしくは割れている

・窓枠などが外れている

・サッシが動かない

・結露がひどい

・室内の窓枠の周りに染みのようなものがある

・窓の周囲にカビが発生している

・窓や引き戸の開閉がきつい。スムーズに動かない

 

窓やサッシの開閉状態が良くないと隙間風が増えたり、台風の時などに雨風が吹き込んでしまったりします。

あまりにもひどい状態が続くと窓が外れて落下してしまうので大変危険です。

また、結露を放置しておくとカビの原因になりますので見た目的にも印象が悪く見えます。

ほんの少しでも使い勝手が悪くなった時はリフォームすることをオススメします。

 

窓ガラスの種類とメリット

窓ガラスには様々な種類があります。

・フロートガラス

板ガラスの一種で窓ガラスとして幅広く使われています。

とても加工がしやすく汎用性が高いのが特徴的です。

住宅だけではなく車にも使用されています。

 

・すりガラス

フロートガラスの片面に研磨剤で荒らす加工を施すことによってガラスが白く不透明になっているのが特徴です。

目隠し効果があるのでカーテンを開けた状態でも外の目を気にせずにできます。

 

・網入りガラス

ガラスの中に金属線が入っているのが[網入りガラス]です。

網が入っていることで火災などの災害時にガラスが割れても破片が落ちるのを防ぐ効果があります。

網入りガラスには縦に金属線が入った[線入りガラス]、縦と横に格子状に金属線が入った[クロスワイヤー]、ひし形状に金属線が入った[ヒシワイヤー]などの種類があります。

主にビルの窓にもよく使用されています。

 

・防犯ガラス

2枚のガラスの間に強度の高い中間膜や特殊な板などを挟み込んでいるのが特徴です。

割れた場合でも大きな音がするため防犯効果に期待できます。

 

・強化ガラス

高温加熱・急速冷却の処理を施すことで強度が通常のガラスの4倍になっているガラスです。

強化ガラスは割れた場合細かい粒上になるので破片でケガをしにくいから安全性が高いメリットもあります。

 

 

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部位別のリフォーム時期(屋根まわりの場合)

3月13日 月曜日

 

屋根も外壁と同じく家の中、つまり私たちを守ってくれる存在です!

使われている瓦や雨風の状況によっても傷み具合は様々ですが、一般的には10年で塗装をして20年で葺き替えするようにしています。

ですが、なかなか自分では確認ができない場所のため、専門の職人さんに確認してもらう方が断然良いです。

また、外壁塗装のタイミングでチェックしてもらうと効率が良いです!

 

リフォーム時期の見極め方

もし屋根の状態に以下のように2つ以上確認できた場合は屋根の塗装リフォームを行いましょう!

・屋根の色合いにバラつきがある

・屋根にコケや藻が生えている

・屋根の一部にひび割れがある

・雨漏りしている

・金属の部分に腐食した箇所が何か所もある

このように症状を放っておくと本来なら塗装だけで済んだところが屋根材の張り替えをしなければいけない状態まで悪化しています。

広範囲の屋根の交換工事は決して安くはないので注意しましょう!

 

屋根工事はいつすべきか?

屋根に関しては見た目はキレイでも屋根材を剥がしてみるとボロボロになっていることが多く、専門知識を持った職人がきちんと点検を行わないと実は分かりません。

ですが屋根の種類によってざっくりですが目安となる時期が分かります。

一般的なメンテナンス時期の紹介をしたいと思います。

屋根の種類 メンテナンス時期 理由
瓦屋根 25年~30年 瓦自体は100年以上もつことが多いですが下地の防水シートや瓦桟が傷んでしまうためメンテナンスが必要になります。
スレート屋根 約10年 葺き替えの場合は20年~25年もちますが屋根材と下地が同じように痛んでいますのでほとんどが葺き替え工事になる事が多いです。
ですので10年を目安に塗装を行うと長持ちはします。
板金屋根 15年~20年 屋根材がさびてきたら交換の合図です。
スレート屋根と同様に下地も傷み始めるタイミングですので葺き替え工事が多いです。
これも同じく10年を目安に塗装を行うと長持ちします。
銅板屋根 約30年 瓦同様に屋根材は非常に強いですが下地が傷んでしまいます。
下地の修復工事を行うことが多いです。

 

上記の目安はあくまでざっくりで工事を行うべきかは屋根にのぼり、様々な点検をする必要があります。

屋根はあまり見る機会がないだけではなく専門家でもしっかりとした検査を行わないと本当に傷んでいるかどうかは分かりにくいです。

また、屋根だけを見るだけではなく梁なども見た上で工事を行わないと工事後に追加の工事が必要になったりもします。

 

屋根リフォームにかかる日数

屋根の修理工事期間中には雨の影響や騒音などの近隣への配慮、職人の出入りなどがあり、どのくらいの工事期間が必要になるか気になると思います。

屋根にかかる日数は以下の要因が深くかかわっています。

・屋根の大きさ

大きい屋根ほど工期が長くなります。

 

・屋根の形

寄棟や方形屋根は切妻屋根より工期が長くなります。

 

・屋根の勾配

屋根の傾きがあるほど作業のスピードが遅くなります。

 

・屋根の劣化状況

劣化が進行している屋根は追加の下地工事が必要になります。

 

・既存屋根材

葺き替え工事は既存瓦の撤去が必要なので工期が長くなります。

 

・現場条件

駐車できない場所や狭い路地。燐家との境界が狭い場合、作業スピードが遅くなります。

 

かなり大雑把な指標ですが、すべての屋根のリフォーム工事日を平均すると約7日です。

屋根の葺き替えやカバー工法などの工事は約1週間前後を工事の目安にしています。

 

屋根リフォームの最適な時期

雨が確認された場合、屋根工事を即座に中止することは多いです。

これらは転落事故を未然に防ぐためのものです。

もちろん工事途中なので職人は雨が濡れないようにブルーシートで応急処置を施し、事故が起きないように降ります。

また、雨が多い時期においては1週間で終わる工事が2週間以上もかかることが多いそうです

ですので屋根をリフォームしたい場合は雨や雪の影響が少ない時期、3月~5月、7月、10月~12月がベストだと思います!

 

 

 

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部位別のリフォーム時期 (外壁の場合)

 

3月10日 金曜日

 

外壁の場合は10年ごとに塗装を行うのが理想的です。

ただし雨や風、湿気、日差しの当たり具合、外壁の素材によっても状況は変わっていきます。

外壁塗装は構造の中心となる柱などに水が入り込むのを防いでくれる役割がありますが、メンテナンスを怠ると塗装が落ちてきてしまったり、ひび割れが発生し構造部分に不具合が出てくることがあります。

そうなると家の構造部分に関わる大規模な修繕が必要になり、リフォーム費用も高額になってしまいます。

その為、ひび割れが入ってからでは遅いので定期的に塗り直しをした方がいいです。

 

リフォーム時期の見極め方

外壁は以下の順番に劣化が進んでいきます。

1.光沢の低下

2.チョーキング(触ると白い粉が付着する)

3.塗膜が浮く

4.塗膜がはがれる

5.外壁基材が露出する

6.外壁基材が劣化する

外壁は家全体にかかわる大事な部分ですので以上のような当てはまるものが見つかった場合はすぐにでも修復しましょう!

 

服や体に白い粉が付いたら、外壁塗装リフォームの時期

外壁のそばを通り抜けたら白い粉が付くことなんて経験はありませんか?

それがチョーキング現象です!

チョーキングとは

紫外線などによって外壁の塗膜が劣化し、チョークのような粉が出てくる現象の事をいいます。チョーキングが出てきた場合は塗膜の劣化が進み始めている時のサインです。

チョーキングを見つけたら外壁塗装のタイミングです。

太陽光が当たる場所、雨水がかかりやすい場所は特に劣化が早く進みますので確認してみましょう!

 

使用する塗料の種類によってタイミングが違うの?

一般的な住宅に使用する塗料には、

アクリル樹脂系アクリルウレタン系アクリルシリコン樹脂系フッ素樹脂系などがあります。

これらは後半にいくにしたがって耐久性が増していき塗り替えるタイミングも遅くなります。

外壁塗装リフォームの時期の目安は、

アクリル樹脂系 7~8年程度
アクリルウレタン系 7~8年程度
フッ素樹脂系 15~20年程度
木・鉄 5~10年程度

上記を目安に考えながらメンテナンスをしてみましょう!

ただし、紫外線や雨水の当たり具合によって劣化のスピードは変わっていきます。

つまり家全体が同じいスピードで劣化するわけではなく劣化の進行が速い部位に合わせて塗り替えをすることが重要です。

また、見極めるのはとても困難なので点検してもらうなら専門家に頼んでおいた方がいいと思います。

 

外壁塗装の際に足場をかけたら徹底的に使い倒そう!

2階建て以上の家で外壁塗装リフォームを行う場合は足場工事を行います。

この足場の費用は家の大きさや形状にもよりますがだいたい20万程度かかります。

足場が必要な工事は外壁以外にもたくさんあります。

例えば2階の窓の位置を変更、高いところの面格子や雨戸の交換、雨どいの交換や掃除、太陽光発電システムの設置、屋根の葺き替え、屋根の塗装などがあります。

どうせ足場をかけるなら、そのタイミングに合わせて一緒にやってしまいましょう!

 

外壁がからむリフォームと一緒にやればさらにお得に!

浴室やキッチンのリフォームでも外壁の塗装が必要なことがあります。

例えば窓や換気扇などを大きくしたり移動したりなど窓まわりの補修が必要になります。

他にも雨戸からシャッターへのリフォームや間取りの変更に伴う窓の移動など室内のリフォームであっても外壁が絡む工事がたくさんあります。

外壁を切るたびに補修を繰り返せば無駄に費用が掛かるだけではなく、仕上がりも美しくありません。

外装が絡む工事は外壁塗装リフォームのタイミングに合わせることが大切です。

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築年数ごとのリフォームするタイミング

3月9日 木曜日

 

機器の補修や交換、内装の張替えなどリフォームする場合どのタイミングですればいいのか?

調べた結果、家の暮らし方や使い方によって違いますがある程度の平均的な目安の1つとして参考にしてください。

リフォームの適切なタイミングを逃してしまうとお金や暮らしの快適さにおいていろいろな問題が発生します。

例えば住宅設備の故障や建物の老朽化の場合、そのまま放置をすると修復が困難な状態になって工事費用が高額になります。

交換や解体作業のための工事も必要になると工事期間も長くなるので場合によっては自宅に住みながらのリフォームができなくなり、一時的に仮住まいや引っ越しのための費用も掛かります。

 

また、トイレやキッチンの1箇所だけでもリフォーム工事が1週間くらいにもなると住むためのスペースがあっても工事期間中のトイレや料理ができなくなりますので何かと不便になります。

ですので定期的なメンテナンスをすることで異常が見つかった場合にはすぐに処理することで無駄な出費を防ぎ、いい環境を保つ事ができます

また、屋根や2階以上の建築物の外壁の工事では必ず足場を組む必要があります。

この足場を組む作業もそれなりの時間と20万前後の費用が掛かるのでリフォームやメンテナンスを行う際に足場を組む工事をまとめて行うと効率は良いです。

 

築年数ごとの必要なリフォーム

家の設備や資材には寿命があります。

壊れてしまってからの交換や改修では生活に不便な期間があったり、費用が掛かってしまう事もあります。

メンテナンスが必要なタイミングを知っておくことで効率的にリフォームすることができます。

まずは住宅の築年数ごとにどのようなリフォームが必要になるのか確認しましょう!

 

・築5~10年[早めのメテナンンス]

給湯器、天井、浴室のドア、室内の壁や外壁など、ちょっとした部分の破損や汚れが気になり始める時期になります。まだ使えることは多いですが、早めにメンテナンスをすることで住まいの寿命を伸ばせます。

 

・築10~15年[水まわりの取り替え時期]

浴室、洗面台、トイレ、キッチンなどの水まわりに不具合が出始める時期です。

水まわりは使用頻度が高く湿気が多い場所なので劣化が得に早いです。また、雨風にさらされているので屋根材・雨樋・外壁の亀裂なども補修をするといいでしょう。

 

・築15~20年[大規模修繕時期]

15〜20年経つと給排水管や土台など、住まいの見えない部分が老朽化し始める時期です。木造の住宅ではシロアリなどにも注意が必要です。適切な大規模修繕で住まいの寿命を伸ばしましょう。

 

・築20~30年[増改築レベルのリフォーム時期]

住宅の耐用年数は一般的には30年前後と言われています。構造によっても違いはありますが多くの住宅で増改築レベルのリフォームが必要です。ライフスタイルの変化にも合わせた住まいの見直しの時期です。

 

 

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リフォームの際の法律・規則

3月7日 火曜日

 

リフォームにも法的規則はあり、またマンションの場合には住民によって自主的に設定した管理規約があります。リフォームする時にはこれらの法律や規則に違反していないか?を確認しなければいけません。

同じくリフォーム前の契約解除やリフォーム後の保証など消費者保護の観点からの取り決めも明確になっています。

今回はそんなリフォームに関しての法律・規則について説明したいと思います。

 

建築基準法

一戸建てをリフォーム・増築する時は建築基準法に基づいた行政による審査が必要ですが増築が不可能なマンションをリフォームする場合は建築確認審査が不要な場合がほとんどです。

ただ、審査がいらないからといって勝手な修繕が許されるわけでわなく防火面や健康面についての配慮が必要になります。

また、建築基準法は新築と同じように適用されます。

ただ、建築基準法もこれまでに幾度かの改正があったため、昔建てられた家が今の基準にそぐわない場合が少なくありませんのでご注意ください。

 

区分所有法

マンションのリフォームを考える時に配慮しなくてはいけない法律や規則があります。

この区分所有法はマンションなどで個人の所有権がある部分とない部分とを明確にするための法律です。

これは正式に「建物の区分所有等に関する法律」のことでマンション法と呼ばれることもあります。

住戸の内側が個人に所有権がある「専有部分」

外壁や住戸間の壁、屋根、バルコニー、共同廊下・階段などが全員で所有権をもつ「共用部分」

と規約されています。

住戸のリフォームを自由にできる部分は専有部分に限られ、共用部分については管理組合の決定や商人に基づいてリフォームすることになります。

 

マンション管理条約

マンションそれぞれでリフォームに関する規約が定められています。

床などで使ってはいけない材料や手を加えてはいけない部分などの禁止事項、工事の時間帯や工事できる曜日の指定、共用部の一時的可否、材料搬入方法などマンションによって内容が異なることも多いので事前に確認が必要になります。

 

アフターサービス

リフォーム工事が終わり、引渡しが受けた後に不具合が見つかった場合に無料で補修してもらえる保証です。

またこれはリフォームした内容や部分によって保証期間はさまざまです

例えば水まわり設備や室内建具などは保証期間は1~2年ですが、建物の構造や防水に関わるリフォームの保証期間を10年間にする会社もいます。

保証をはじめアフターサービスの内容はリフォーム会社によって異なるので契約前は必ず確認しておきましょう。

 

大掛かりな改築時に必要な建築確認申請

新築住宅では必須ですが、リフォームでもこの手続きが必要な場合があります。

増築する床面積が10㎡を超える場合はすべて必要です。

また防火、準防火地域では増築する場合は面積に関わらず申請が必要になります。

これは建物が建てる前に敷地と建物との関係や構造、設備などが建築基準法に適合しているのかについて役所に確認を受ける手続きのことです。

役所に図面などの申請書類を提出してから確認と工事許可が下りるまで場合によって1か月かかることもありますので全体のスケジュールを立てる時には注意が必要になります。

 

 

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リフォームで「できること」「できないこと」(マンションの場合)

3月6日 月曜日

 

マンションは専有部分共有部分に分かれています。

専有部分は壁や床、転移に囲まれた居住空間のこと。

厳密に言うと壁や床、天井の形を作っているコンクリートの表面から部屋側の空間のことでありますが、コンクリート部分そのものは共有部分になります。

 

共用部分はエントランス、共用廊下、屋上など専有部分以外の建物です。

また、エレベーターや電気・給排水などの共用設備も同じです。

 

そして住まいが自由にリフォームできる範囲が専有部分です。

玄関ドアや窓の本体は専有部分ではなく、共用部分になります。ですので外壁の塗り替えや外部床の防水、窓や玄関ドア本体の交換などの共用部分のリフォームは、住民の基づく管理組合の決定に従って行われます。

意外かもしれませんがベランダやバルコニー、専用庭は専有部分ではありません。これらは全区分所有者の合意のもと、特定の移住者が専用に使う権利を認められるもので正確には[専用部分]という位置付けになります。

ですから許可なくベランダ部分に物置などを置いたり、タイルで敷いたりすると管理契約違反になる場合があるので注意してください。

 

マンションの場合

できること

・水まわりの移動

長くない距離ならキッチンなど水まわり設備を移動することが出来ます。

だが、水まわりの設備の移動には床下スペースの事前確認が必要不可欠で現実的には移動距離はだいたい1~2mくらいが限界です。トイレの場合は移動しない方が無難でしょう。

また、床下スペースがない場合は水まわり設備を移動しないことを前提に計画しておいた方がいいです。

 

・間取りの変更

マンションの専有部分=住戸の間取りの変更をすることが出来ます。

ただし、水まわりの設備は配管の制約があるため大きな変更は出来ません。

また、住戸内の間仕切壁もコンクリートでできている壁式構造の場合は、壁を撤去して間取りを変更することは出来ません。

 

・電圧の変更

マンションの管理規約に適合すれば、高電圧設備に交換することが出来ます。戸建住宅と同じように電気容量を増やして200Ⅴが必要なクッキングヒーターなどを設備することが出来ます。

ですが必ず事前に管理規約を確認しましょう。

 

・給湯器の交換

省エネタイプや大容量タイプに変えるなど給湯器を交換することが出来ます。

ですので今の給湯器を最新型に変えることは可能です。

ただし、マンションの場合は設置するスペースが限られているので機器の大きさや管理規約を確認する必要があります。

 

・床材の交換

マンションの管理規約に適合すれば床材をフローリングに交換することが出来ます。

下階住戸との床音をめぐるトラブルを防ぐ目的で管理規約で床材料の遮音性能を定めているマンションが多いため、事前に確認が必要になります

 

・電気機器の増設

コンセントや照明の増設やエアコンの新設など電気機器の増設や新設をすることが出来ます。

機器の増設や新設のためには、壁と壁の間や天井裏のスペースに配線を通す工事が必要です。増設などによって電気容量が増える場合はマンションの管理規約を確認しましょう。

また、エアコンを新設するときは、つけたい部屋の外側に室外機を設置するスペースが必要です。

 

できないこと

・配管スペースの移動

縦に配管が貫いているシャフトは共用部分なので、配管スペースの移動をすることは出来ません。

なのでマンションのリフォームでは水まわり設備の移動に規制があります。

 

・玄関ドアの交換

玄関ドア本体も共用部分なのでドアの交換は出来ません。

また、ドアノブもインターホンも勝手に交換することが出来ません。

ですが、ドアの内側を塗り替えることやカギを交換することは出来ます。

 

・窓の交換

窓本体も共用部分なので、窓・サッシの交換をすることが出来ません。

ただし、窓ガラスや網戸、戸車、錠は窓の内側=専有部分とされているため交換することは可能です。

また、窓の内側に新しい窓を取り付けることも出来ます。

 

・構造体の工事

マンションの構造体は共用部分のため、床・壁・天井のコンクリートに手を加えることは出来ません。

住戸の専有部分は住戸に囲んでいるコンクリート構造体の内側です。構造体と内装仕上材との間の床下、天井裏、壁下地部分リフォームする時に配線や配管を自由に出来るわけですが、構造体を削ったり穴を開けたりすることは出来ません。

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リフォームで「できること」「できないこと」(木造2階建て住宅の場合)

2月28日 火曜日

 

リフォームは今ある家に手を加えるため、新築では出来てもリフォームでは出来ない!

という事があるのであらかじめ注意が必要になります。

今回は木造戸建住宅の「できる」「できない」を紹介したいと思います。

できることでも条件がある場合もあるのでしっかりと担当者に相談・確認をすることをオススメします。

 

木造2階建て住宅の場合

戸建住宅では比較的自由にリフォームすることが出来ます。

できないことは「構造に関する事」「法的規則に反する事」に絞られるといっていいでしょう。

 

できること

・大規模なリフォーム

建築する又は平屋建てを2階建てにする。もしくは吹き抜けを設けるなど構造に関わる大規模なリフォームをすることが出来ます。

ただし、規模の大小に関わらず構造に関するリフォームの場合は有資格者による専門的な構造計算と建築確認申請が必要になります。

 

・間取りの変更

2階を1室に広げるやキッチンの位置を変えるなど間取りの変更をすることが出来ます。

ただし、壁を撤去する場合、その壁が筋交などの入った耐力壁である場合は他の壁を補強するか梁を補強するなどの耐震対策が必要になります。

 

・水回りの移動

キッチンだけではなくトイレや浴室など水回りの移動や増設をすることが出来ます。

例えば2階にトイレが欲しい場合などの要望にも対応できます。

 

・階段の移動

階段を移動して家全体の間取りを大きく変えることが出来ます。

位階の部屋を広くしたりなど階段の位置を変えると解決することがあります。

ただし、階段の移動は主要構造部の変更に当たるので役所に建築確認申請の手続きをする必要があります。

 

・コンセントの増設

電気製品の増加や使い勝手の改造のためにコンセントやスイッチを増設することが出来ます。

ただ、工事をする際に壁を剥がして中に配線を設置する必要があります。

また、現在電力会社と取り決めている電気容量を大きくする契約に変更しなければなりません。

 

・電圧の変更

床暖房やヒーターなど、高電圧設備に交換することが出来ます。

簡単な工事で家の電源を200Vに上げることは出来ますが費用も掛かります。

 

・窓の移動

建物の強度に影響がない外壁であれば窓の移動や増設を可能にすることが出来ます。

どうしても窓やドアの移動や増設が必要な場合には間取り変更と同じように壁補強が必要になります。

 

できないこと

・柱のむやみな撤去

2階の荷重を支えきれない危険があるため、1階の柱を撤去して柱の間隔を2間以上にすることはかなり難しくなります。

因みに2間とは?

8畳部屋の一辺の長さです。

柱と柱の間隔を最大2間までにしているのが一般的です。構造計算上では柱間隔を広げても梁を大きくすれば荷重に耐えられますが、部分的な構造変更は家全体のバランスを崩す可能性もあるためオススメできません。

 

・3階建てに増築

2階建てを3階建てに増築することは出来ないのが原則になります。

木造3階建ては2階建てと基礎の作り方が違うため、2階建て用の基礎の上に3階建てをつくることは禁止されています。

 

・法規則の違反

採光面積の確保やキッチンまわりの内装制限、換気設備の設置など建築基準法の規制に反することは避けなければなりません。増築や主要構造部の変更をしないリフォームの場合には、建築確認申請の必要はありませんが、だからといって法規制に反することはやめましょう。

 

・制限を超える増築

建築基準法で制限されている、建ぺい率・容積率を超えて増築することはできません。 建ぺい率は敷地面積に対する建物面積の割合で、容積率は敷地面積に対する建物の延床面積の割合です。いずれも地域によって割合が%で決められています。

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増築する場合の費用相場

2月27日 月曜日

 

増築する場合の費用はいくらくらいになるのか?

また、手持ちの金額で支払れえるのか?たりない場合はどうすればいいのか?悩んでしまいます。

実際に必要な値段が分からないと計画も立てようがありません。

増築の費用相場をあらかじめ知っておいたら失敗しない増築につながります。

増築の見積もりを出されても適正価格なのかどうか?もっと格安で建てられる方法があるのではないか?

と疑問に思います。

 

増築の坪別費用相場

1坪は平均で3.30579㎡です。各坪数と費用を参考にしてください。

坪数 平方メートル 畳の枚数に換算 最低限の費用
2坪 6.61157㎡ 4畳 50万~
4坪 13.2231㎡ 16畳 200万~
6坪 19.8347㎡ 36畳 300万~
8坪 26.4463㎡ 64畳 400万~
10坪 33.0579㎡ 100畳 500万~
12坪 39.6694㎡ 144畳 600万~

※費用はあくまでも目安なので間取りや建物の状態によっては増減する場合もあります。

 

増築を坪数で考える時のポイントと注意点

増築では同じ坪数でも広げる場所によって価格が異なります。

中でも電気工事や水道工事を行う場合は高くなります。

また、個別に業者に依頼すると割高になるケースが多いので予算をある程度とっておくことが大切です。

増築の坪増築の坪数の費用を抑えるポイントは4つあります。

 

1、業者を1つに絞ること

増築する場合、外装、大工、電気配線、水回りと依頼する業者が多くなります。

取引業者が多い分、各業者の工事費も割高になります。

ですので、逆に業者を1つに絞って増築を依頼すると総額費用から値引き、割引サービスをしてくれるので支払う費用も安くなります。

 

2、複数の増築・リフォーム会社から相見積もりを取る

相見積もりをとることが重要で各会社が金額やサービスを競い、最適な見積もりを提示してくれるようになります。

業者には事前に相見積もりをとっている旨をしっかりと伝えて最適な業者に依頼をお願いしましょう。

 

3、増改築業者び事情を詳しく説明・相談

増築の場合、見積金額を値引きすることはオススメできません。

ですが、費用を抑えることは可能です。見積もりの時点で費用が合わない場合は予算の都合がつかないことを伝えて、デザインの見直しや材料のグレードを見直すことで価格も違ってきます。

増改築・リフォーム会社と相談しながら、お金をかける場所と掛けたくない場所を決めて費用を削減すると良いでしょう。

 

4、最適な業者を選ぶ

増築は依頼する業者によって費用も変わってきます。

費用を抑えるのであれば地元で実績のある優良企業にお願いした方がいいでしょう。

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増築とは?

2月24日 金曜日

 

増築(ぞうちく)とは簡単に言えば床面積を増やすことです。

また、2階を建て増しする場合や骨組みや構造から作り直すような大規模なものもすべてが増築と呼ばれています。

改築(かいちく)と言った言葉も聞いたことがあると思いますが、これは床面積を変えずに間取りの変更を伴う工事を行う事です。

改装(かいそう)は間取りの変更をせずに内外装を改める事をいいます。

同じくリフォームもありますが、これは「増築・改築・改装」などを含んだ総称になります。

例えば近所に「近頃リフォームする予定なの」と聞いたら、それは増築の場合もあれば改築や改装の場合もあるという事です。

 

増築が出来ないケース

昔と違い今は法律とかで厳しくなり、増築にふさわしい条件でなければ認められないようになっています。

その1つ❝面積❞です。

10㎡の面積を超える工事には、役所の届け出が必要になり、そのうえで建ぺい率に適合した建物の建築が許されます。

因みに建ぺい率とは?

建築面積の敷地面積に対する割合のことです。

例えば、建ぺい率が50%と指定された地域にある100㎡の敷地には、建物の投影面積として50㎡まで建築できることです。

これを無視して建ててしまうと建築基準違反となり、場合によっては取り壊しになってしまう危険性もあるので気を付けましょう。

 

❝建物の構造❞によって増築に制限がかかります。

RCや鉄骨の住宅は増築をしても耐久性の面で問題があり、見た目も不自然という理由から認められないケースもあります。

また、木造は建物が古く耐震性が弱いと判断された場合は増築は認められないです。

 

新築時に建ぺい率いっぱいに建てた建物の増築や2階建てから3階建てへの増築、いまある建物と違う加工や工事の方法での改築などは、ほぼ認められないと思った方がいいでしょう。

また、これは法律的な問題ではありませんが近隣に迷惑をかけるような増築は止めましょう。

 

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